地域連絡会
こんにちは楠の杜の宮川です。
7月14日に東京慈恵会医科大学附属第三病院で行われた地域連絡会に看護師と一緒に参加していきました!!
今回のテーマは「患者・家族が最後を見据えた療養生活を決定するための支援について考える」です。
一つの事例に対してグループディスカッションを行いました。
患者・利用者さんにとって最後はどこで、どんな風に生活し療養していくかはとても大切です。自宅療養する為には、ご家族の支援が必ず必要になります。又御本人、家族の想いもその時々で変わるという事を関わる人達が常に感じていなくてはいけません。
最後は自宅にいたいけど、不安だから病院に入院していたいという方は少なくなく、最後がにつれて、意思決定が揺らぐという方も多くいます。
患者・利用者さん、ご家族の方の不安を汲み取る眼を持ち、タイミングに合わせて必要な支援や助言ができる人でありたいと強く今回の事例を通して思いました。