ケアオープンカンファレンス
こんにちは楠の杜の宮川です。
9月29日東京慈恵医科大学にて緩和ケアオープンカンファレンスの勉強会に参加させていただきました。
講師はみその生活支援クリニック院長であられる小野沢 滋先生。
今後の調布市、狛江市の高齢化を見据え現状と私たちに行えることという題名でした。 調布市、狛江市も今後は高齢化の一途を辿っていきますが首都圏などに比べては比較的緩やかなデータであると教えていただきました。
又、生産人口も他県や他市などから人口が少しでありますが増えてきており、少子高齢化のピークに達するまでわずかながら時間があるとのことです。
今後は多種多様なニーズや医療依存度の高い利用者様がご自宅で安心して安心して暮らせるようにとのことでお話を聞き入ってました。 とても気さくなお話と刺激的なと言いますか衝撃的な事実もあり、大変興味深いお話をありがとうございました。