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訪問看護ステーション連絡会

こんにちは楠の杜の宮川です(^O^)

先日は都立神経病院にて訪問看護ステーション連絡会に管理者の看護師と参加させて頂きました~。
メインは神経難病患者の方に対するレスパイト先や意思決定方法、医療・介護専門職と本人・家族との想いの相違。グループワーク方式で行いました。

難病患者の方の医療依存度が高くなるとなかなかレスパイト先が見つからない・・・・・。そういった現場の声・・・多いと思います。皆様はどのようにしていますか。
SSは呼吸器をつけたりしているとなかなか入所させていただくことが難しいのが現状です。

そこで・・・在宅難病患者一時入院事業というのは皆様ご存知でしょうか。医療依存度の高い難病患者の方を受け入れています。 又、医療・介護専門職と本人・家族の想いの相違。ありますね・・・。

過去のブログにも書きましたが、嚥下能力が低下した利用者の方の「食べたい」の想い。危険があるから経口摂取はできませんという医療・介護側。 死んでも良いから「食べたい、食べてもらいたい」という本人・家族の想い。 最後まで利用者とご家族の想いに寄り添って・・・・。

果たしてどちらが正解なんでしょう。 どちらも正解かも知れないし正解じゃないかもしれない。そもそも正解なんてあるのか。 現場では日々あたりまえのようにこのような会話がされていると思います。                                                                                        そんな話が進みながらグループワークが終了しました。                                                                                                 もっともっとそんな「想いを形に」、と思いながら帰りの車の中で考えていました。 
ではまた(^O^)/

                                                                                                               image1-3