事例だョ!全員集合♪
こんにちは楠の杜の宮川です♫
先日、幹事をさせて頂いているちょうふ地域リハビリテーション連絡協議会!!通称調布リハ連の総会に参加してきました(^-^)/
調布リハ連が発足してから第2回目の総会!
まだまだ会としては日が浅いですが、これから調布のリハビリを盛り上げていこうという会で、調布市内のリハビリテーション職が中心となり毎月事例検討や定例会を実施しています。
総会にはリハビリ職はもちろんケアマネージャーの方、福祉用具の方など他職種の方にもご参加頂けました!
そして今回の総会はズバリっ!!!!
「事例だョ!全員集合♪」
ふざけているような題名ですが、至ってまじめです笑
第2回目の総会は3症例の事例を用いてのグループディスカッション。
「リハビリ専門職のあり方」、「訪問リハビリで大根を切りたいという要望に成功した1例」、「回復期リハビリ病院から在宅生活へむけて必要なこと」。どれも面白い症例発表でした・・・ん?一つ事例ではないような(;´∀`)まああまり気にせず♪
今回僕は、3番目の事例のファシリテーターとして、他職種の方々と一緒にグループディスカッションさせて頂きました。
参加されたみなさんと退院するにはあれが必要、これが必要などたくさんの意見が出て、それぞれの専門職からの専門的な意見がでてあっという間に時間が過ぎてしまいました笑
在宅生活では他職種連携が必要不可欠!!どの職種が欠けても生活が成り立たないと改めて感じ、連携することによってその方が安心して在宅生活が送れると再度実感しました。退院する利用者さんは不安です。病院では、何かあればすぐに対応してもらえますが、在宅生活ではすぐに対応できないことも多いです。そのためには、あらかじめ起こり得る危険性や不安を取り除き、いきいきとその方らしく安心して暮らせるようにするのが僕たちの役目です!!
そして総会は盛大に終了して恒例の懇親会♪
それではまた(^-^)ノ~~