📚終末期リハビリテーションについて📚
こんにちは、楠の杜訪問看護ステーションの宮川です(^^♪
今回は令和5年10月12日に終末期(ターミナル)リハビリテーションについて在宅ケアの輪でお話しさせてい頂く機会がありました!!!
当ステーションでは、終末期リハビリテーションの依頼が多くなってきた令和3年度からターミナルケア委員会を設立しリハビリテーション職、看護職と合同で研修会やマニュアルを作成してきました。
令和3年度から現在まで、研修会では
「月1回の委員会開催」、「もしばなゲーム」
「意思決定支援の勉強会」、「リーフレットの作成」
「終末期リハビリテーションのステーション内発表や感想」等、さまざま研修を実施しています。
今2人に1人が「がん」に罹患すると言われる時代に突入しました。
がんは、ひと昔前まで「不治の病」と言われていましたが医療が発達した現在では、「共存する」時代と言われれています。
この「がんと共存する時代」に終末期リハビリテーションの重要性が更に増しています。
楠の杜訪問看護ステーションでは、2016年9月に開設して以来、「利用者と医療従事者の前に人と人であること」をコンセプトとして地域の皆様のご支援をさせて頂いてます。
今回の研修会でご依頼のあった当事業所のリーフレットをブログに添付させて頂きますので、ご活用頂ければ幸いです。